乙女ゲーマーはお兄さまに恋してる

乙女ゲーヒロインを操作して恋愛することになった喪女の波乱万丈の乙女ゲーム生活を描いている『(ヒロインの)精神潜入ロマンティックラブストーリー』

ダカーポGSをやってください

ダカーポガールズシンフォニー
攻略人数6人
OP:Cherry’s Magic & Love(四之宮兄弟)
ED:各キャラごとの個別ED曲

初見、お兄ちゃんと渓が好きそう。龍之介が多分一番好みから遠い。ということで
航平→龍之介→蒼→稜平→渓→孝明
で攻略することに。好きそうなキャラの順序的に、265431ってやるのが常だが、今回は21を最後に残した。

まず、ヒロインの名前変更不可という夢女子に厳しいシステム!!!
別に今回は我輩的には困らないが、(時折自分とあまりに(悪い意味で)合わないヒロインがいると、これ以上ヒロインを憎まないですむようにデフォ名を変更したり、あるいはものすごく夢気分のときは夢用ネームを使うので)
2000年代に作られたにしては随分尖ったシステムである。
プレイヤーは全員、古城史桜になるしかない。余談だがキャラ達に「しおーー!」と呼ばれるたびに塩が頭をよぎって仕方がなかった。

OP曲はものすごく良い。本当に良い。実はゲームを買ったのもOP曲に惹かれたからであったりする。

冒頭、幼少期にヒロインが仲良くしていた男の子が出てくるのだが、「どう考えても稜平だろう」とときメモGS脳が叫ぶ。
早速CV平川のお兄ちゃん(現時点最推し)の心地よい授業から始まり、一週目は航平という自分ルールをさっそく破りたくなる。
なんやかんやで四之宮兄弟が引っ越してくるのだが、ヒロインには不思議な力があるっぽい。
乙女ゲーのヒロインあるあるである。

とりあえず
・家でカレー作って焦がすお兄ちゃん最高
・主人公パンツ見られて怒った(←個人的乙女ゲーヒロインの地雷行為その1である)
・購買で買えずにモタモタしてると颯爽と現れて代わりに買ってくれる稜平……//(航平狙いなのに既に稜平への想いが募る)
・お兄ちゃん、国民的アイドルの顔の見分けつかなくて「クローン集団」とか言い始める
・お兄ちゃんが過保護!!

という感想ツイートが並んでいる。(このブログは殆どが実況ツイを後からまとめているのだ)
どれだけお兄ちゃんが好きなんだ私は。
あとCV平川のお兄ちゃんキャラって大体過保護で最高だ。もっと増えろ。

個別に感想


四之宮航平
その甘い見た目から「甘いもの好きそう」「詩集読んでそう」と思われているが実際は塩辛とか時代小説が好きなんだ!という彼。
あるある設定だ。
航平√なので航平と話すのだが、会話内容が双子の片割れ稜平のことばかり!!
「航平くんのこと話してよ」とヒロイン。「女の子は普段は稜平のことを聞きたがるから」
あるあるーーーー!!双子あるある設定だーー!!!そして自分のこと知りたがるヒロインに惚れるあるあるな展開!!

出逢って数日でデートのようなものにヒロインを誘い、「君って本当に可愛い。お嫁さんにしたい」とかいう航平は確実にヤバイ。
しかも、航平に告白しようとしてる女子がいると知ってモヤモヤするヒロイン。。だから早いって。会って数日だし展開も早い!
ほのぼの恋愛系なだけに素早い展開についていけない乙女ゲーババア。

ヒロインのことが好きなのに気づいてもらえず、告白も受け入れてもらえないとウジウジするが、
「普段運動苦手でバスケも後ろの方で動かないけどそんなんじゃ好きになってもらえないよね!球技大会でバスケに参加して3点入れたら告白するよ!!」と謎の理論を提示した挙句宣誓までされる。
それ、告白する本人の前で言わない方がかっこいいよ!!!!!!

しかも本番まさかのゴール決まらない!!!!!!
この急な現実感溢れる展開には拍手を送った。実にいい。
しかもこの後の展開でヒロインが「初めから条件とか権利とか資格とか、そんなこと言う方がおかしかったんだよ。」と鬼発言。
いや、私の言いたいこと言ってくれてありがとう。ヒロインへの好感度が上がった瞬間だった。
まあその後に「航平くんはどんな航平くんでも、航平君だもん」っていうちゃんとヒロインっぽい台詞入るんですけど。

身近にいつも比較される対象がいると自分への評価が厳しくなるって話だったが、なるほど。面白い。
そして最後に三人でデートに行くシーンなんですけど、そこは二人で行けよっ!!!ってなって終了。

双子属性が正直皆無だったのとキャラ属性的にヒットするものがなかったので航平くんは普通に終了。
あっ、なんか桜の不思議な力で稜平みたいになるシーンとかそういえばあったな。しかしヒロインの謎の能力もあまり話に絡まず終わってウーーーーン。


龍之介
「こいつ絶対犬だろ」という疑念と言う名の確信を持ちつつ√へ。
いやあ私あまりアニマルなキャラに食指が動かなくて……猛獣使いくらいなんだよね爆萌えしたの。
だから感想厳しめかもごめんなさい。

しょっぱなからアレなんだが、喧嘩する(龍之介が悪い)→出ていけと言われて出て行けと言い返すヒロイン→ヒ「龍之介がいない(;_;)ほんとに出て行った(/_;)」→龍之介みつける→龍之介「花を摘んでた」(←トイレに行ったの意ではない)→ヒ「お花ありがとう!」
的なシーンあって、もう…もう……私には理解できなかった。
あと、教室に弁当を届けにきた龍之介が「しおとキスした!」とかいうシーンもあって……
私こういうシーンほんttttっと苦手で駄目なんだよ。ごめんな。
あと、チケット買わずに映画館に入ろうとした龍之介を止めようとした係員の手がシオに当たって「シオをいじめた!」と係員に噛みつくシーンもあって……ウワアアアアアアア
話が通じないというか後先考えずに本能で行動するキャラがあまりに恐怖というか苦手なのでウワアアアってなりっぱなしでした。

でも、「それから」での大人verはかっこよかったしエンディングがご都合主義じゃなく、人間のままずっと一緒♡とかじゃなくて哀しい感じなのもすごく好きだよ、ただキャラが合わなかっただけで。
あと大人verなのに服装こどものままで泣いた。


四之宮蒼

チャラそうな奴である。こういう奴ほど実際は一途でピュアだということは数々の男のカウンセリングをこなしてきた私には手に取るように分かる。お前の心の闇も必ず暴いてやるぜ!という気持ちでプレイ開始。

しかしこのチャラ男、チャラいというより何を考えているか分からない系のキャラであった。プレイ前に立てた綿密な治療計画が早くも崩れ始める。
ヒロインをペット扱いしてくるのだが、ペット扱いは俺様キャラの専売特許だろ!
口についたクリームを舐めとる王道シーンきた。まだ付き合ってもいないのに。

そしてついにきましたよ……デート2連続すっぽかされイベントが!!!!
やはりこうでなくちゃな……(暗黒微笑)
落ち込むヒロインとは対象に、「こういう男に弄ばれるのサイコーーーー!!テンション爆上げ!!!」となっていた私だったが、ここで衝撃の真実。
蒼はただのいい加減なチャラ男じゃなかった。不治の病に侵された病弱な青年だった!!!
アアアアア、、今までの冗談があながち全て嘘ではなかったなんて、、、、
「沢山の嘘や冗談の中にときどきほんの少しの本当を混ぜてた」って……!!!
飄々としていた蒼が感情を昂らせて喋るのがたまらない。
俺の犠牲にさせたくないと言い始める蒼に対し
「なんで急に物分かりがよくなっちゃうの?」「それなら言ってよ!ずっと俺の傍にいろって、いつもみたいに偉そうに命令してよ!」「私が必要だってちゃんと言ってよ……!」
と叫ぶヒロイン。ここは最高でした。

最初の期待値よりもはるかに良かった蒼√でした。完。


四之宮渓
本来なら稜平に行くつもりが、「稜平はGSでいうところの葉月くんだから最後にしよう」と謎の言い訳を始め先に渓さんに。決して渓が楽しみ過ぎて先にやりたくなったわけではない決して。

渓さんはヒロインの家庭教師になってくれる√なのだが、とにかく怖い。メガネだし。ヒロインが割とバカっていうか、ヒロインにありがちなアホっていうか真面目にこなさないので彼の怒りを買う。ヤメロ!!
あと、お兄ちゃんが過保護だから渓と相性悪いんだが勉強の邪魔になるからと追い出さねばならないのが心苦しい。

どうやら渓さんはホラー好きらしく、苦手なヒロインに「苦手なことから逃げてどうする!戦って克服しろ!」とインテリメガネキャラとは思えぬ精神論ぶつけてきた。「呪詛 13日の輪廻」というホラー映画のタイトルも混ざりすぎてて笑う。

この後、無理やりホラー見せて悪かったと謝罪してくれる渓さんに私はもう完全にメロメロである。
しかもその後に、お兄ちゃんが防犯カメラ設置してテーブルの下に非常ボタンをつけるシーン出てきてお兄ちゃんにもメロメロである。このメガネコンビのハーレムエンドが欲しい。

期末テストの日にわざわざ登校の道にきて心配してくれる渓さん。もう結婚してほしい。

また明日って言われてまた明日って返した後にヒロインが
「また明日って嬉しい言葉だな。明日も渓さんに会える。約束があるからってそれだけで嬉しい。」
というのだがすごくいいセリフだと思った。

この後演劇やったりなんだりあるのだが、ヒロインは渓さんが好きで告白したいっていうかしちゃう。でも渓さんは誰とも付き合わないらしい。引き下がれずグイグイ行くヒロインに

「軽い遊びのつもりならそれでもいいなら付き合ってやっても、いい」

アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

「一泊も夜景もなしで。なるべく近場で適当に時間が潰せて疲れない場所なら尚よろしい」

ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

背伸びするヒロインを子ども扱いしつつも照れる渓さんに照れる私。



そしてここから最高の展開。
ヒロインがバイクに轢かれる!!!!!!
すごい正確悪いみたいだけどヒロインがこういう目に合うの私大好きなんだよ。自己投影してるからこその好き展開なんだけど。
なんていうか心配されるのがいい。すっごい嫌な性格だなあ。

あとここで授乳スチル入るの最高なんですよね。
(※授乳スチルとは「ヒロインの胸に顔をうずめている」「ヒロインの胸部に顔がくるような形で抱き着いている」スチルのことを私が勝手にこう呼んでいる)


渓√はまあハッピーに終了した。「それから」でハロウィンイベントで魔女コスのヒロインに「胸元も開き過ぎだ。子供相手のイベントでそんなサービスする必要がどこにある」と注意してきてサイコーーーーーだった。
言い争いになった時に「泣きますよ!」とヒロイン。「お前に泣かれると困る」って慌てる渓さんサイコーーーーーーーー



四之宮稜平

きたよ葉月(ちがう)
こいつぁ……ヒロインの気持ちが分かるのか??

ぶっきらぼうだけど優しい王道キャラ。
そして展開もヒロインが女子に虐められるという最高な展開。
私、自己投影するような乙女ゲーのヒロインが女子に虐めらる展開も割とすきなんですよ。
だってこちらは被害者で、ゲームの中ならいじめに王子様が気付いて助けてくれるものね。
いじめっ子たちをダシに使ってイケメンと仲良くなれるんだもん。いい気味だとさえ思う。
もちろんゲーム内で、自己投影するようなキャラであって、最終的に加害者共が痛い目にあうからこそ好める展開なんだけど。

やはりヒロインの声が聞こえる稜平であった。助けに来てくれるの最高。

終盤でヒロインの心の声が周りにダダ漏れになっちゃっうの怖すぎて無理、ほんと苦手なシーン。映画とかでもこういうの見れないタイプ。
しかもヒロイン、ダダ漏れと気付いた時点で学校から出ればいいのに全然下校しないwwwww
さっさと家に帰れよ!!!!!!とスキップしたい気持ちを抑えるのに必死だった。


エンディングに入るときにオートモードになって、BGMとかがずれないようにいい演出になるように設定されてるのはGJ。
あと、女友達の弟の悠くんかわいい。

「それから」の稜平の話がわりと全体にかかわる重大な話で、「それから」がPSP版にしかないと知った私としては茫然だった。


古城孝明


待ってましたお兄ちゃん。なんていうかお兄ちゃんのためにプレイしたといっても過言ではないこのゲーム。

私の下着一緒に洗わないで発言GOOD
「武士に二言はない」「お兄ちゃんは武士じゃないでしょ」「じゃあ兄に二言はない」(←超絶好きなやり取り)
ヒロインがブラコン気味なの最高。
「お兄ちゃんのこういうところが大好き。いつもどんなわがまま言ったって最後は私のことを一番に考えてくれる。」
「学校でお兄ちゃんの悪口言ってるみんなはお兄ちゃんの、こういう優しいところ全然分かってないんだと思う」
拍手喝さいですよ。もうヒロイン最高か????
お兄ちゃんに甘えにいくのも最高。

音楽番組でアーティスト見分けつかず、「亀ヶ岡遺跡の遮光器土偶ならすぐに見分けられるんだが……」
どれだけ萌えさせてくれるんだオニイチャン!!!!!

期末テストのヒントだけでも教えろとねだるヒロインに「インサイダー情報の取引には応じない」
学生時代はカレーしかレパートリーなかったから「米だけは研ぐの上手いぞ」とお兄ちゃん。


色々あってヒロインの親友のおーちゃんに頼まれて演劇にでることになるお兄ちゃん。
おーちゃんが姫でお兄ちゃんが王子様とか嫌だ嫌だいやだと中々進められなくなる私。

その後にたばこ吸うカッコイイお兄ちゃんスチル出たりするんだが、昔あったキンモクセイがなくなった理由をふと尋ねると
「シオが落ちたからだ」「俺がちょっと目を離した隙に一人であの木に登って、落ちたんだ」
最高だ。思わずゲンドウポーズで固まるくらい最高だった。


そして話は演劇の方に戻っていくのだが、おーちゃんが「今の所古城先生の魅力に気づいてるのは私だけ」とか言い始めて私はおーちゃんへの憎しみを募らせていくのであった。
ヒロインもモヤモヤしつつ「私の居場所をおーちゃんに譲ってあげることが応援するってことなのかな?」と、、、
イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
ここからおーちゃん好きには申し訳ないが怒涛の不満爆発になる。

おーちゃん、お兄ちゃんと出掛けるためにヒロインを使う上に稜平も連れて本屋へ
「稜平とヒロインはお似合いだから邪魔しちゃダメ」とお兄ちゃんに嘘つく。
ウオオオオオオオオオオ
その時相談に乗ってくれる稜平に優しいんだねと言うと「……おせーよ。今更、気付くなよ」(/_;)(/_;)(/_;)

ここらへんいちいちヒロインの心情表現が素晴らしい
「やだよ、お兄ちゃん。誰も好きになんかならないで」
「離れて暮らしてたっていい。毎日会えなくたっていいよ。でも、誰も好きになんかならないで。」
「――ずっと、私だけのそばにいて」

こういうわがままなきもちを本人には言えずとも自分の中で言っちゃうくらいの愛情が重くて良かった。
評価は分かれそうだけどこのドロドロっとした気持ちを声に出さずにお兄ちゃんに向けるシーンはなかなか乙女ゲームのヒロインらしくなくて人間らしくて最高だと思う。

酔ったお兄ちゃんがヒロインを押し倒しつつ「頼む…お前がいないと、俺は……やっていけない」って泣きそうな声で言われてこっちが泣きたい。
翌日、何事もなかったかのように振る舞う二人がむずがゆい。
お兄ちゃんを見ないように支度しながら喋る描写は物凄い!!!不自然な自然さって感じ。

流れで告白したらお兄ちゃんに「俺たちは兄妹なんだ」て言われて、ここで面白いのはヒロインが、
「お兄ちゃんとしてではなく男として好き。お兄ちゃんだって私のこと好きでしょ?」
って言っちゃうの。お兄ちゃんの気持ちを分かっててこう言うの本当にすごい面白かった。自主的に能力を使おうとするのもこの√くらいだったし。


またおーちゃんの話になるけど、ヒロインがお兄ちゃん好きって知ったおーちゃんがクラスメイトの前でそれを暴露してクラス全体から虐められる羽目になるヒロイン。本当におーちゃんがクソすぎていっそ清々しい。しかも言ってる内容が。この二人は兄妹のくせに愛し合っててキモイ信じられない私も手を出されかけたキモイみたいな内容でクソ。お兄ちゃんはオメーのこと眼中にないわボケ!

いじめられたその日、みんなから心無い言葉を浴びせられつつも二人でいつも通り帰宅。何もお互い言わない。
帰宅後、目を瞑ってと言われて、開けると誕生日ケーキが……!!こんなん号泣でしょ。

翌日、おーちゃんが「シオがしつこく迫ったんですか?先生は優しいから、断れなかったんでしょ?そうですよね!?」って問い詰めてくるんだけど、
お兄ちゃんがキッパリ「……そうじゃない」「シオが俺のことをどう思っているかは、関係ない」
「シオのことを愛してるのは、シオを手放せないのは……俺の方なんだ」
って言ってくれるて喪女大号泣。
その後もお互いにかばいあう二人をみておーちゃんは諦めて謝ってくるんだけどさ……

いまさら遅いんだよ!!謝られてもハァ?!ってなるはこっちは!!散々やらかしたくせにそんな謝罪か??その後にするお詫びも正直意味わからないし図々しかった。
とにかくおーちゃんへのヘイトが半端なくて……これ最初にお兄ちゃんやってたら他の√でおーちゃんがどんなに良いことしてくれても碑ねて見てたわ、、

という感じでした。


最終的にキャラは
お兄ちゃん>渓>稜平>蒼>航平>龍之介って感じで。
ストーリー的には稜平と蒼が凄く良かった

全体感想
・なんていうか王道。
・ちょっと飽きるかもしれないというか先が読めるから、、、
・BGMが微妙(シリアスシーンでチャカポコしてて笑った)
・ヒロインの口調というか心の文で「~~てたんだ。」っての多すぎ。
既読スキップ使用で一時間半くらい?
・いろいろとつっこんだけど普通に面白かった。キャラ萌えするならどの話も面白くはあると思う。
・ヒロインの能力が活かされる√とそうじゃないのと差がありすぎ
・お兄ちゃんにかんしては乙女ゲーでお兄ちゃん好きな人にはぜひやってほしいクオリティというか内容

とにかく台詞が良い。ヒロインの台詞が良い。

 

初心者にもやさしいと思うしプレイしてほしい。